■代車記24(スバルサンバー)
LTD号の3回目の車検入庫に際し、つ い に サンバーを借りることに成功しました!思えば、初回&2回目ともにご指名→ドタキャンされてますからね・・・当日までドキドキしてたのは秘密w
□'2008スバルサンバーバン660VB-4WD(5MT)
グリルがある中期タイプで年次はJ型になるんでしょうか。K型でした。個人的にはこの頃の顔つきが一番好きです。
グレードはVBのエアコン&パワステ付みたいなので、おそらく一番売れている組み合わせだと思います。まあ、さすがにエアコンが無いと辛すぎる罠。
インパネには大小のポケットがそこらに一杯あり、オーディオスペースも含めて機能的な配置。
しかし、始動時に針が振り切るメーター以外、特筆する装備はありません。手動ドアロック、手巻きウィンドウ、板キー・・・ほぼ全てがアナログです。
唯一の娯楽装備と言えば、スピーカー一体型のAMラジオのみ。これがまた、哀愁ある音を出して良いんですわwww
意外だったのは、自然なペダル配置と立ったステアリング。その昔乗っていたハイゼットアトレーはステアリングを抱えた、不自然なポジションになった気がしたんですが・・・現行サンバーはけっこう乗用車ライクなんですねえ。
バケット風のシートに腰掛け、軽めのシフトを駆使して走れば・・・なんという軽快さ!NAゆえ絶対的な速さはありませんが「かろやか」という言葉がピッタリの走りぷりです。ヒューンと回るEN07エンジンもヴィヴィオ以上に心地よい感じ。こりゃS/Cは要らないかも。
それなりのスピードで曲がるとリヤエンジンぽい独特の膨らみ方をするものの、ハンドリング自体は自然。途中で変に切れ込むこともありません。
何より、今まで乗った軽トラ&軽バンではダントツの静かさに驚きました。音のこもるバンでコレなら、キャビンと別体のトラックは滅茶苦茶静かなんじゃ?
期待を裏切らない出来に感動しました。まさに「スバルの技術と歴史が濃縮されている」そんな軽自動車です。
段差ごとにフロントがピョンピョン跳ねて内臓をシェイクする乗り心地、荷物>命といった安全性の無さ・・・これらを許容できるなら今が最後のチャンス!
私は・・・
□'2008スバルサンバーバン660VB-4WD(5MT)
グレードはVBのエアコン&パワステ付みたいなので、おそらく一番売れている組み合わせだと思います。まあ、さすがにエアコンが無いと辛すぎる罠。
インパネには大小のポケットがそこらに一杯あり、オーディオスペースも含めて機能的な配置。
しかし、始動時に針が振り切るメーター以外、特筆する装備はありません。手動ドアロック、手巻きウィンドウ、板キー・・・ほぼ全てがアナログです。
唯一の娯楽装備と言えば、スピーカー一体型のAMラジオのみ。これがまた、哀愁ある音を出して良いんですわwww
意外だったのは、自然なペダル配置と立ったステアリング。その昔乗っていたハイゼットアトレーはステアリングを抱えた、不自然なポジションになった気がしたんですが・・・現行サンバーはけっこう乗用車ライクなんですねえ。
バケット風のシートに腰掛け、軽めのシフトを駆使して走れば・・・なんという軽快さ!NAゆえ絶対的な速さはありませんが「かろやか」という言葉がピッタリの走りぷりです。ヒューンと回るEN07エンジンもヴィヴィオ以上に心地よい感じ。こりゃS/Cは要らないかも。
それなりのスピードで曲がるとリヤエンジンぽい独特の膨らみ方をするものの、ハンドリング自体は自然。途中で変に切れ込むこともありません。
何より、今まで乗った軽トラ&軽バンではダントツの静かさに驚きました。音のこもるバンでコレなら、キャビンと別体のトラックは滅茶苦茶静かなんじゃ?
期待を裏切らない出来に感動しました。まさに「スバルの技術と歴史が濃縮されている」そんな軽自動車です。
段差ごとにフロントがピョンピョン跳ねて内臓をシェイクする乗り心地、荷物>命といった安全性の無さ・・・これらを許容できるなら今が最後のチャンス!
私は・・・
by simataku1 | 2011-07-02 10:53 | 代車記