■【デトロイトショー】WRXSTI
レヴォーグセダン・・・ということか。
昨年末のロサンゼルスモーターショーでお披露目されたWRXに続いて、最高峰のSTI仕様もデトロイトショーで発表されました。外観は現行インプレッサG4とは大幅に異なり、レヴォーグに準じた顔と専用の尻を手に入れた完全別車種です。個人的には、こちらの顔&尻の方が引き締まっていて好きですね。
内装はほぼインプレッサそのままで日本仕様はこのまま右ハンドル化されるくらいでしょう。室内が真っ黒なのもそのままの予感。
この北米仕様の面白いのはエンジンが2LのDITターボではなく、2.5LのEJエンジンのまま6MTと組み合わせているという所。(ちなみに「新型」素WRXはFAエンジン)
枯れたEJ系をあえて採用する意味は判りませんが、モーターレース等での耐久性やパーツの流用性を考慮していると考えると納得が出来る?
ただ、日本仕様はアイサイトの搭載&制御を考慮すると「DITターボ×リニアトロニックCVT」に限定してきてもおかしくありません。何せ現時点でも売れ筋がAライン(AT仕様)ばかりらしいですから、6MT仕様が設定されれば拍手モノ。
逆にMTにアイサイトがつけれる様になれば、他車種にもMT+アイサイトの展開が広がるんだけどな。
内装はほぼインプレッサそのままで日本仕様はこのまま右ハンドル化されるくらいでしょう。室内が真っ黒なのもそのままの予感。
この北米仕様の面白いのはエンジンが2LのDITターボではなく、2.5LのEJエンジンのまま6MTと組み合わせているという所。(ちなみに「新型」素WRXはFAエンジン)
枯れたEJ系をあえて採用する意味は判りませんが、モーターレース等での耐久性やパーツの流用性を考慮していると考えると納得が出来る?
ただ、日本仕様はアイサイトの搭載&制御を考慮すると「DITターボ×リニアトロニックCVT」に限定してきてもおかしくありません。何せ現時点でも売れ筋がAライン(AT仕様)ばかりらしいですから、6MT仕様が設定されれば拍手モノ。
逆にMTにアイサイトがつけれる様になれば、他車種にもMT+アイサイトの展開が広がるんだけどな。
by simataku1 | 2014-01-26 21:51 | スバル情報