新型FBエンジン搭載、第一弾。
フォレスターが
Cタイプ(型)へ年改されました。今回は
新開発のFB型ボクサーエンジン(NAのみ)の搭載が最大の変更点になるかと。それでも、かたくなに
4ATのままなのはズッコけました( ゚д゚)ポカーン
ただ、近い将来アップデートするならあえて「5AT」にした方がイメージ的にピッタリな希ガス。無理してCVTじゃなくてもいいですよ、ほんと。

外観に大きな変更は無く、
グリルが新デザインになったり
ミラーが変わったりしたくらい。グレードよっては
フィールドリミテッドで好評だったルーフレールが付けれますが、何故か
AT車限定・・・。訳ワカンネ('A`)
インテリアも
インパネ上部にソフトフィール塗装を施し、質感を向上。「~塗装」ということはLTD号みたいなソフトパッドを張り込んでるのとはちょっと違うんでしょうか?コストダウンで軒並みヒドい質感になって久しいですが、この技術が下のクラスまで降りてくると嬉しいかも。
エアコンも左右それぞれで温度が調整できるタイプになった(2.0X除くw)のである意味レガシィ並ですね。

また新グレードも追加され、ターボXTの上に「
Sエディション」なる2.5Lターボモデルが出来ました。要は
インプレッサWRXSTIのAラインのエンジンをブチこんだモデルです。結果としてMT設定は存在せず
5ATのみ。エンジン&ミッションは専用調整してあるみたいですが、エンジン特性的にはフォレスター向きだったのかも。

Sエディション専用の他の装備として、4WDの機構が通常の電子制御AWD→
VTD式(不等&可変トルク配分電子制御AWD)がおごられてたり、
STI製17インチアルミホイールが惜しげもなく標準だったり。「S-EDITION」のロゴがまぶしい
240km/hスケールの専用メーターや
パドルシフトも標準ですが、
ブルーのアルカンターラ/本皮仕様シートにある「
S-EDITION」の刺繍がカッコいいかは不明。
・・・今時グレード名をあちこちに書くセンスはどうかと思いますが「だが、それが良い!(AA略」と思う方は312万円でお買い上げ下さいw
面白そうなのはXTのルーフレール付4AT仕様とか。もちろん色は
セージグリーンでリセールを無視して、ラフに乗るのも格好いいかもしれません。