ツーリングワゴンのないレガシィ。

お披露目だけは既に済んでいた6代目レガシィが国内デビューしました。事前の情報どおり、伝統のツーリングワゴンは廃されセダンB4とアウトバックのみ。
スバル曰く「ワゴンはレヴォーグをどうぞ^^」という事でしょう。言ってる事はよく判るけど、ちょっと寂しいね・・・。
うすらデカイと不評だった先代よりも図体はさらに大きく広くなった様子。セダンで全長が+50mm×全幅+20mm、アウトバックで全長が+25mm×全幅+20mmとなり、モロ海外重視な感じ・・・・しかし、ある意味では国内市場を気にした戦略から、解き放たれたと言ってもいいかも。
ちなみに発表前日に実車をこっそりチェック済wですが、デザインがシャープになったおかげで、むしろ小さくなったような錯覚に陥りました。斜めな見かたによっては「スバルのカムリ」的な印象はありますが、個人的には新型の方が格好良くて好きかな?

黒か白を選べる内装もフラッグシップだけあって質感高くまとまっています。もちろんお家芸のアイサイトはカラー認識のver.3を搭載。
また、オーディオはマッキントッシュではなく、海外モデル同様にハーマンカードン製へ変更されています。まあ、この辺りは統一性を図っても問題ないでしょうね。
気になる機関はNA2.5L×リニアトロニックCVTの組み合わせのみ。DITターボやアウトバックにあった3.6Lはありません。ただ、北米向けや中国向けにはそれぞれラインナップされるそうなので、レヴォーグとの住み分けがハッキリできればグレード追加もされるかもしれませんね。
え?・・・6MT?何ソレ??CVTの擬似MTで我慢なさいw

B4、アウトバックともに2グレードのみの展開でその差額(+20万)も大きいものではありません。もはや「数を売る車」ではなく、トヨタのクラウンのようにスバルのフラッグシップとしての存在価値がある「大いなる遺産」になったような気がします。
ハイブリッドじゃないフツーの大型AWDセダンとして、または高所得層の足(含むセカンドカー)としてのシューティングブレイクワゴンと考えれば国内で売る意味は、まだ残ってるかもしれませんね。

スバル曰く「ワゴンはレヴォーグをどうぞ^^」という事でしょう。言ってる事はよく判るけど、ちょっと寂しいね・・・。
うすらデカイと不評だった先代よりも図体はさらに大きく広くなった様子。セダンで全長が+50mm×全幅+20mm、アウトバックで全長が+25mm×全幅+20mmとなり、モロ海外重視な感じ・・・・しかし、ある意味では国内市場を気にした戦略から、解き放たれたと言ってもいいかも。
ちなみに発表前日に実車をこっそりチェック済wですが、デザインがシャープになったおかげで、むしろ小さくなったような錯覚に陥りました。斜めな見かたによっては「スバルのカムリ」的な印象はありますが、個人的には新型の方が格好良くて好きかな?

また、オーディオはマッキントッシュではなく、海外モデル同様にハーマンカードン製へ変更されています。まあ、この辺りは統一性を図っても問題ないでしょうね。
気になる機関はNA2.5L×リニアトロニックCVTの組み合わせのみ。DITターボやアウトバックにあった3.6Lはありません。ただ、北米向けや中国向けにはそれぞれラインナップされるそうなので、レヴォーグとの住み分けがハッキリできればグレード追加もされるかもしれませんね。
え?・・・6MT?何ソレ??CVTの擬似MTで我慢なさいw

ハイブリッドじゃないフツーの大型AWDセダンとして、または高所得層の足(含むセカンドカー)としてのシューティングブレイクワゴンと考えれば国内で売る意味は、まだ残ってるかもしれませんね。
▲ by simataku1 | 2014-10-25 09:37 | スバル情報 | Comments(3)